リハビリ１日目とパースの疑問

▼線の練習と立方体




▼パース描きかけ

紙の中に消失点を収めようとしたため、かなり小さくなってしまった。
グリッドが判別できないので断念。



早速、今日から1日中バリバリ描きまくってやんよ！と思ってたのに
そうはいきませんでした。

線の練習と立方体で、まずはウォーミングアップ、と軽く考えていたら
ドツボにはまってぬけなくなってしまいました。
パースのせいです・・・。もう苦手すぎる。


サイコロが転がるように、
「立方体の一辺を中心として回転させた場合、消失点の関係はどうなるのか？」
前にも一度疑問に思ったことだけどすっきりしなくて、
やはり今回も疑問に思ったので、早速メタセコを立ち上げて立方体を
転がしてみることに。





それをキャプチャして消失点を求めてみると、軸になる辺（と平行な辺）の消失点は
転がしても同じ。
他の辺の消失点は関連していないことがわかり、これですっきり。


と思いきや、パースの教本を見ると、
『傾斜面の消失点は、立方体の辺の消失点の鉛直線上にある』と書かれてる。
でも上のは、どう見ても鉛直線上にあるようには見えない。

それでずいぶん悩んでしまいました。
結論としては、メタセコは3点透視図で教本は2点透視図だから。
だと思います・・・。
またちゃんと調べよう。